相手の家族とのつきあい方

相手の家族は、結婚すれば、自分にとっても家族になるわけですから、おたがいに、親しみを深めるように努めることがたいせつです。

たとえば、結納取り交わしのときに受け取った、相手方の〈家族書〉を見て、相手方の家族の誕生日をノートなどにしるしておき、だれかの誕生日がきたら、忘れずにお祝いをあげたり、相手方の弟妹などが進学したり、卒業したりしたときには、お祝いをあげたりすれば、その家族も、自分に好意をもってくれるようになるでしよう。

むろん、まだ、家族の一員になったわけではありませんから、あまり、なれなしくしたり、無遠慮にふるまったりすることは、つつしまなくてはなりません。

婚約者同士が、家族の前であまり親しくしすぎるのも、考えものです。

愛情が深まれば、敬意も深まるはずのものですから、家族の前では、婚約者に対する愛情よりも、敬意のほうを強く出すようにすれば、家族にも好感をもたれることになるでしょう。

また、おたがいに、相手の親の気持も察してあげることがたいせつです。

ことに、娘の親は、娘のことについては、なにかと心配しがちなものですから、デートをしたようなときでも、男性のほうが気をきかして、早めにきりあげ、娘の家まで送りとどけて、深夜でないかぎり、二、三十分程度は、娘の親たちとも談笑してから、辞去するようにしたいものです。

シニア 結婚

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