三三九度とは

三三九度(神前結婚式では「三献の儀」という)は神前結婚式のほか、家庭結婚式や人前結婚式などでも行われ、夫婦の契りの儀式としては最も一般的な儀式である。

神前結婚式の場合、小(一の杯)、中(二の杯)、大(三の杯)の三つの杯で二人が交互に御神酒を飲み干していく。

順番としては、一の杯はまず新婦から新郎へ、二の杯は新郎から新婦へ、三の杯は再び新婦から飲んでいく。

式によっては、一の杯が新郎からとなる場合もある。

新郎新婦は起立して、巫子の注ぐ御神酒を杯に受け、杯に二度口をつけて、三度目に飲み干すようにする。

お酒が飲めない人や、すぐに顔に出る人は、口をつけて飲むまねをするだけでもかまわない。

家庭結婚式や人前結婚式で三三九度の儀式を行う場合でも、要領は同じ。

巫子の代わりに媒酌人夫人や介添人が酌を行い、一の杯から順に飲み干していくが、人前結婚の場合は、ワインによる乾杯や、婚姻届への署名捺印、または誓約文などを読み上げて儀式とする場合も多く、必ずしも三三九度を行う必要はない。

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披露宴で両親は、関係者全員に挨拶する・挙式は係員の指示に従う

■関係者全員にきちんとあいさつを
式場に到着したら、両親はまず関係者へのあいさつをする。

相手側の両親には「幾久しくよろしくお願いします」とあいさつの言葉を述べる。

媒酌人にも新郎新婦ともども、「本日はよろしくお願いいたします」とあいさつをすませる。

司会者や世話役、美容師、着付け係、会場係などにもあいさつし、先に渡しても差し支えない人には、ご祝儀を渡すようにする。

また、挙式前に時間があったら、ロビーなどに出て、来賓にあいさつし、初対面同士の来賓を引き合わせて紹介するのも、両親の役目の一つである。

■挙式は係員の指示に従えばよい
どんな形式で挙式する場合でも、係員の指示に従えば、とどこおりなく進行するようになっている。

そうはいっても、予備知識を持っているほうが思わぬ失敗もふせげる。

式次第についての知識は、前もってひととおり押さえておきたい。

たとえば式場への入り方、玉串の捧げ方、三三九度の杯の交わし方など、だいたいのことを知っておけば、その場になってまごつかなくてすむ。

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