結婚式の当日の心構え

結婚式の当日は、新郎新婦も両親も当然緊張していることだろう。

長い一日が始まるのだから、緊張するなというほうがムリな話だろう。

しかし、これまでの準備の忙しさからは多少解放される。

当日は、新郎新婦や両親は、式場の係や司会者などがリードしてくれるスケジュールをこなしていけばいい。

当日、新郎とその両親が前もって知っておきたい事柄を進行順にあげてみよう。

早めに起床し、時間的な余裕を持って式場に出かけるようにしたい。

食事も、充分にとっておくこと。

結婚式や披露宴が始まってしまうと、食べる機会がなくなってしまうものだからだ。

ただ、水分は控えめにしておくほうが無難だろう。

トイレに立って、新郎の姿がたびたび見えなくなってしまうのは好ましくない。

疲れやすい人でなければ、入浴して気分をさっぱりさせるのも効果的である。

身支度がすんだら、手荷物をチェックして、忘れ物がないかを確かめる。

新郎は、遅くとも一時間前には式場に入りたい。

控え室などで身支度を整えたら、本人、両親はまず媒酌人にあいさつし、その後、本人は司会者や世話役と最終的な打ち合わせをする。

控え室では、式場の係員から結婚式の式次第についての説明がある。

式の途中でわからなくなっても、係員が教えてくれるのであわてることはない。

控え室へは親戚や友人たちが祝福に来ることもある。

笑顔でお礼のあいさつをするように心がける。

緊張もほぐれよう。

セレブ 結婚

諸届の準備・挙式前日の心得

■諸届の準備
書類は一週間前に用意しておく。

婚姻届や住民登録は、新生活を始めるのに欠かせない大事な手続きである。

挙式の一週間前までには取り寄せて記入しておき、当日署名捺印すれば、すぐに届けられるようにしておく。

婚姻届は、市区町村の役所で二十四時間受け付けられる。

日曜日・祝日でも受理される。

両人が同じ本籍地の役所への届け出なら婚姻届は一通。

一方の本籍地の役所へなら、相手の戸籍抄本と婚姻届が二通必要。

いずれの本籍地でもないときは、両人の戸籍抄本各一通と婚姻届二通が必要である。

また、住民登録は結婚前に旧住所地の役所で転出届を出し、新居に移ってから十四日以内に転入届を新住所の役所に提出する。

期限を過ぎると罰金をとられる場合もあるので注意すること。

■挙式前日の心得
当日のためにゆっくり休養する。

挙式当日は、本人はもとより両親もたいへん緊張するものである。

前日まで忙しく駆けまわって、疲労を重ねるようなことは避けたい。

前日は、式場に持参するものや新婚旅行の荷物などのチェック、式場とのスケジュールの最終確認、媒酌人、司会者などへの電話でのあいさつなどをすませる。

あとは食事をたっぷりとって、家族との団らんでリラックスするように努める。

早めに就寝し、睡眠を充分とって、すっきりした気分で挙式の朝を迎えるようにしたいもの。

シニア 結婚