結納の日取り・服装

◆結納の日取り

大安、先勝、友引の吉日の午前中に結納を交わすのがよいとされていますが、最近ではあまりこだわりません。

とはいっても気にする人がいるなら仏滅は避けたほうがよいでしょう。

当人や親、仲人が立ち会うならその都合に合わせて日を決めます。

午前中に結納を済ませ、昼食を兼ねて祝い膳を囲むのが一般的です。

◆結納当日の服装

結納をどの程度の格式で行なうか、また、場所と時間によって、結納当日の服装は異なります。

かつては紋付羽織袴の正装でしたが、今日では結納の席では準礼装か略礼装が多くなっています。

たとえば、男性は白ワイシャツにブラックスーツかダークスーツ、女性の和服は、訪問着か無地、付け下げなどです。

洋装ならセミアフタヌーンドレスかアフタヌーンスーツにします。

付き添う親も仲人も当人と同格か、それよりやや略した装いにすればいいのです。

和洋は問いません。

もうひとつ注意したいのは、双方の服装の格がくい違わないようにするということです。

一方が正装で一方が略礼装乏いうようなことにならないよう、事前に打ち合わせておきましょう。

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目録・納金の決め方

◆目録

目録は結納品のセットに含まれていますし、受書のセットもあります。

もちろん、単品でも市販されています。

目録にはなにを贈るか品名と個数を記し、結納の日付けと贈り主の姓名、相手の姓名に様をつけて書きます。

本人の姓名で交換するのが現代のあり方といえます。

関東式の結納の場合は決まり文句は印刷されているのがふつうですから、一行目の空欄に女性に贈るときは「御帯料壼封」と記し、指輪もつけるなら「指輪付き」と添え書きします。

男性へは「御袴料」となります。

受書は目録に合わせて記し、結納を受けた証しとなります。

最近は結納を同時に交換する折は省くのが通例です。

◆納金の決めかた

結納金は嫁の婚礼衣装の支度金として、男性が贈るものだとか、結婚の申し入れに際しての贈り物とか、いろいろな説があります。

現在では、婚約のしるしに贈る贈り物と考えていいでしよう。

したがって、その金額は、贈り主、つまり本人の経済力を基準にします。

よく月収の二、三か月分といわれるのはそのためです。

指輪など記念品をつけるなら、その品代を含めて考えます。

女性から贈る結納金についても同様に考えていいのですが、一般には関東では半返し、関西では三分の一とか十分の一、あるいはまったくしない所もあります。

実際には現金をやりとりするのはおかしなことですから、双方で話し合って決めればいいことです。

最近多いケースは、男性から現金と指輪を贈り、女性からは背広や時計など記念品だけを贈る形です。

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