熟年結婚の心得

熟年結婚をした後、自由だと感じられないと、男性は幸福ではありません。

その事実を念頭に置けば、結婚前に相手を良く観察することがどれほど大事かわかると思います。

あるがままの彼を受け入れられますか?

彼が一切変わらなくても、彼と一緒でうれしいですか?これらのことをよくよく考えてください。

愛情が熟年結婚には欠かせない要素であることには、誰も異を唱えないでしょう。

しかしながら、愛だけでは大して意味をなしません。

ほとんど例外なく、熟年結婚する人は誰でも恋しています。

けれど、どれだけの熟年結婚がうまくいっているのでしょうか?

もっと気をつけて相手を選んでいたら、どれだけの人がうまくいっていたでしょうか?愛だけでは、熟年結婚を正当化することはできない、と結論づけざるを得ません。

真の価値のある熟年男性を望むなら、多くのことを考慮しなければならないことは明白です。

賢い女性ならば、一瞬たりとも冷静さを失わず、頭がはっきりしていて、鋭い判断力を維持しているでしょう。

彼の長所を捜しつつも、彼の弱点を無視することもなく、しっかりと確立した価値観であらゆることを評価するのです。

自分の決定が自分の将来に与える影響を考えれば、自分の選択が極めて重要であることや賢い選択をする責任を常に意識せざるを得ないでしょう。

 
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女性の結婚中心主義

女は恋愛や結婚となると、生活のすべてが恋愛・結婚中心になる。

彼氏からの誘いがあれば、飛んで行く。

デートがあれば仕事が忙しくてもさっさと切り上げる。

デート中に会社から電話があっても、最初はとろうとしない。

ときには、朝から晩まで彼のことばかり考えてしまっている。

けれども、男はその真逆である。

デートの約束をしていても仕事が長引けばデートに遅刻し、ラブラブな最中でも仕事の電話があれば、平気でとる。

夢で、仕事の寝言をいうことだってあるのだ。

私が過去に付き合っていた恋人は、クリスマス当日のデートー時間前に仕事の都合でドタキャンをしてきたことがある。

ふたりで旅行に行ったのにもかかわらず、頻繁に会社から連絡があり、旅行を満喫した気がしなかった。

こんなことから、何度かケンカになった。

女からすれば、仕事を優先させる彼が理解できないかもしれない。

けれども、男にすれば恋愛ばかりにうつつをぬかしている彼女が理解できないのである。

自分を見てくれていないと思う気持ちはよくわかる。

けれども彼は、あなたが嫌いとか愛情がなくなったわけではない。

いつだって仕事が優先にすぎないのである。

むしろそのがんばりを、大好きなあなたに認めてもらいたいのである。

だからあなたは男のがんばりをしっかり認めてあげよう。

けれども、どうやって認めていけばいいか。

仕事を中心に生きていない女は、認めかたにも苦労させられる。

女が「あんまり仕事ばっかりしないで、たまには映画でも観ない?」と優しさのつもりでいっても、男はそれを優しさととらえない。

「仕事ばっかりしてないで、たまには映画くらい連れて行ってよ」だと解釈してしまう。

そこで、とっておきの方法をお伝えしよう。

男が認めてもらっていると感じるポイントがある。

それは数である。

過去に、男から、こんな自慢話を聞かされたことはないだろうか。

「いま会社で部下10人かかえて、1億円くらいの仕事かかえてんだ」

「バレンタインチョコ、1日で10個もらっちゃったよ」

「学生時代、30人に告白されちゃってさ~」

自慢するときは、必ずといっていいほど数字が出てくる。

女同士であれば、「たくさん」「すごい数の」なんていう曖昧な話もなるが、男が聞くと「何人くらい?」と具体的な数字を求めてくる。

男は、それだけ明確化された評価を求めるのである。

だから彼が仕事の話をしているときは、数字に注目してみて。

そして、その数字を出してほめちぎってあげて。

「いま、1人で1000万円の仕事かかえててさ~」

「え~! 1人で1000万円?すごいよね! 友だちは多くて100万円とかいってたのに」

こんな具合に、他人と比較するのも手。

彼はがんばっている自分を認められた気持ちになる(ただし、他人と比較するのはほめるときだけ)。

彼が、特に自慢をしてこないのであれば、あなた自身が「何人の人と仕事してるの?」なんて具合に聞いてあげよう。

すると、彼は必ず数字を出してくれるから。

それがあまりたいしたことなくても、彼ががんばっているということをしっかり評価してあげるのが、一番がんばりを認めてもらえたと感じるものである。

がんばりを認めてくれる女を手放したくないのが男

あなたが、彼のがんばりを認めることによって、彼は自分が社会としても認めてもらえていると考える。

顔では出さなくても心の中では、大喜びなのだ。

あなたも、彼を人にほめられるとうれしくないかな。

「あなたって、彼にとっても、一途でいい彼女って感じがする」

「いまの彼氏あなたにピッタリだよね。お似合いのカップルだよ」

まして、大好きな彼から「俺の最高の彼女だよ」といわれたら、いまの恋愛に自信が持て、もっともっとふたりの関係をよくしようとがんばるのではないだろうか。

男だってこれは同じ。

がんばっている仕事を好きな人に認めてほめられるだけで、もっともっと仕事をがんばろうと思うし、もっともっと彼女を好きになる。

そして、自分を認めてくれる彼女を手放したくないので、大切に大切にしてくれるようになるのである。

大丈夫。

あなたが彼の仕事を認めてあげるだけで、彼はあなたの想いを必ず認めてくれる。

彼と付き合う前、食事に行くと、必ずといっていいほど「俺が出すよ」と食事代を払ってくれたり、映画代を払ってくれたりしたんじゃないだろうか。

これは単に彼がお金持ちだからではない。

もちろん、お金持ちだからということもあるが、男は基本的に口説き下手。

特に日本の男は、紳士的な部分を見せたり、甘い言葉で口説いたりなんてことは、恥ずかしくてできないのだ。

男が目に見えて示せる好意は、お金を出したり物をプレゼントすることなのである。

そう、素敵なレストランに連れて行ってくれてご馳走してくれたり、頼んでもいないのにプレゼントをくれたりするのは、あなたに好意があるからなのである。

これは、男の涙の努力。

安月給でも一生懸命お金を払おうとしてくれている彼には、しっかり感謝の気持ちを伝えてあげてね。

とはいっても、付き合っているとき、ずっと彼にお金を出してもらうというのは、運命の女にはなれないということを、肝に銘じておいてほしい。

ある女性から結婚に関する相談を持ちかけられた。

彼女は、つい先日、結婚を考えていた彼にプロポーズしたところ、断られてしまったという。

理由を聞くと「俺はお前の財布にはなりたくない」と。

付き合って1年半。

金銭面はすべて彼が負担していたそうだ。

もちろん、最初から彼が自分から出していたのだが、付き合うことになった後も、彼女は自分からお金を出そうというそぶりも見せず、彼に出させてばかりだったという。

それでは、お金持ちでない限り、彼にとって彼女の存在がプレッシャーになってしまう。

ふたりは、お金の面はどうだろう。

「終わらない恋」をするためには、お金の面は避けて通れない。

ただ、ポイントをしっかりつかんでおけば、決して大変なことではないのである。

いまは、割り勘カップルが増えている。

ただし、私は割り勘というのは1円単位まで決めなくていいと思う。

むしろ毎回、割り勘ではなく、総合割り勘でいいんじゃないかな。

たとえば、彼の誕生日に奮発していいものをプレゼントする。

彼には「お誕生日と日々の感謝を込めて、奮発してみました!」という感じで渡せばいい。

大切なことは、お互いが感謝しあえる状態をつくること。

1円単位の割り勘も節約的でいいけれど、「ご馳走してくれてありがとう! 次は私にご馳走させてね」と、いい意味での貸しをつくりあうことで、常に感謝しあえる関係がつくれるのである。

お金というのは、ときとして人を変えてしまう。

けれども出し方・出され方を間違えなければ、いい関係を築くこともできるのである。

加藤大升結婚インサイダー

あるがままを受け入れる熟年結婚

熟年同士が結婚したら、できる限り相手をあるがまま受け入れるのが大切なようです。

あなたが前もって心に思い描いていたイメージ通りに、彼を作り変えていけると思ってはいけません。

彼の欠点も弱点も考え方も生きる基準もそのまま受け入れなければならないのです。

彼を自分の願いにかなうよう変えるつもりで結婚したなら、ゆゆしき問題が生じるでしょう。

あなたの努力が空しいばかりでなく、いくら熟年同士であっても夫婦間に亀裂が入り、いずれは二人を裂いてしまうかもしれません。

ですから、あるがままの彼を受け入れなければならないという現実を、直視してください。

それと共に、結婚したら変わるという約束を、彼から取りつけてはいけません。

これは彼にとって道徳的プレッシャーとなりますし、フェアではなく、彼の自由を奪うものでもあります。

悪い癖を直すといった約束を彼に期待してはいけません。

一定の種類の人としか付き合わないとか、特定の目標を果たすという約束も期待してはいけません。

将来、夫となる男性から何らかの約束を既に取りつけた女性たちは、男性たちをその責任から解放してあげなければなりません。

それは公平ではないからです。

 
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