熟年結婚と仲人

最近は、合理的という意味からか、仲人を立てないで結納をすませるというケースがふえていると聞きますが、本来の仲人の役割は両家の調整をとるということにあります。

熟年結婚に至るまでも、また結婚生活をしていくうえでも、長い間には本人同士も両家の間にも何かと意見のくい違う場面があることでしょう。

そんなときに仲人という第三者に間に立ってもらうことで、大きなくい違いや誤解を避けることができますし、クッションがあることで当事者も冷静になれることもあると思います。

風習の違いは話し合いでたとえば、女性側が関西、男性側が関東というような場合です。

昔は、男性側の地域の風習に合わせると言われたようですが、今はあくまで話し合いで決めたいものです。

結納は女性をいただきに行くという意味合いから、女性側のしきたりに合わせるのが思いやりという考えによって、この場合関西式で行い、結婚式はこれから生活しようとする土地のしきたりで行う、つまり、生活が関東なら関東式で行うというぐあいに、双方が納得できる方法を選びましょう。

その際注意したいことは、何がなんでもこちらの方法でというようにいこじにならないことです。

こうした行き違いが婚約解消にまで至るケースも少なくないといいます。

お互い思いやりの精神で、めでたい日を迎えたいものです。

 
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熟年世代と愛情あふれる生活

家庭は、文字どおり生活の場である家と生活を支える地域共同体(学校、市役所、商店、公園、近隣の人たち)から成り立っています。

ですから生活環境の問題は家族を支え、また、家族問題に影響をおよぼすもっとも重要な要素といえます。

ところが、最近、地方都市は産業の衰退によって失業者の増加をもたらし、出稼ぎやあるいは離郷を余儀なくされた人が増加していることです。

その際、もっとも重大な犠牲を強いられるのは、子どもと熟年世代です。

今まで住み慣れた地域や学校や友だちと別れて、全くちがう生活環境のなかで生活しなければならなくなるわけですから、子どもや熟年世代の精神的負担は大変なものです。

なじめない学校で、授業についていけない子どもや方言などでいじめられ、登校拒否になる子どもたち。

しかも、東京近郊は住宅事情が悪く、熟年世代の住む部屋もないということが多く、熟年世代だけ独り郷里に取り残されるというケースも少なくありません。

最近の住宅事情の悪さは、夫婦、親子の親密な語らいの時間、したがって生活体験を共有するという時間をも奪っています。

今こそ、熟年世代が豊かな生活を送るべきです。結婚していない熟年世代は、結婚相手を見つけ、愛情にあふれた生活を送るべきだと思います。

 

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