会計係・司会係・その他

◆会計係
会場への支払いやチップはもちろんですが、思わぬ時にお金が必要になることがあります。

その度に当事者たちがわずらわされるのは面倒なものです。

親類などの中から安心して会計をまかせられる人を両家それぞれ一名ずつ選んでおくと、好都合です。

あらかじめ予想される会場の費用・祝儀・チップなどに余分のお金を加えて預けておき、後で経費の明細記録と残金を受け取るようにしておきます。

◆司会者の準備事項
(1)披露宴のプログラム作成
(2)会場側と進行・会場設営などの細かい打ち合わせ
(3)新郎・新婦の経歴・人柄・趣味、二人にまつわるエピソードなどを聞き、メモをしておく
(4)招待者の主だった人の社会的地位・肩書、当事者との関係などを聞き、スピーチの時の紹介の仕方を考える
(5)受付・写真撮影係など、その他の世話役と打ち合わせ
(6)両家の両親の職業・家庭環境なども予備知識として調べておく
(7)席次表を参考に、主賓などの席次、テーブルの位置を覚えておく

◆その他
披露宴の模様を記念に録画しておきたい場合は、録画係を頼んでおきます。

式場で機械の準備から録画までしてくれるところもありますが、友人などに頼む場合は、ビデオカメラの持ち込みから頼むといいでしょう。

また、披露宴で二人の生い立ち、なれそめなどを映像で上映したい時は、機材と上映係も忘れずに手配しておきます。

国際結婚

受付係・写真撮影係・配車係

◆披露宴の受付係
招待客にとって受付係は、披露宴の”第一の顔”ともいえます。

くれぐれも失礼のないように迎えることが大切です。

受付係は最低、新郎側・新婦側双方から一名ずつ出すようにし、招待客の数が多い時は、数に見合った人数をそろえます。

女性がいると場が和みますから、受付には女性を混じえるといいでしょう。

できれば、招待客の中に顔見知りが多い人に頼むとスムーズにさばけますが、一般的には親しい友人の中から選びます。

受付は、一時的に立て込むことがありますので、機敏に処理できる人を選ぶのも一つのポイントです。

◆写真撮影係
式後の記念撮影は結婚式場の写真室へ依頼しますが、披露宴の席のスナップ撮影は友人などに頼むケースが多いようです。

プロのカメラマンである必要はありませんが、記念すべき披露宴の写真ですから、失敗のないように、写真を撮るのが趣味の人や、カメラ扱いに慣れている人を選びましょう。

特に撮っておいてもらいたい場面や招待客があったら、事前に十分打ち合わせておきます。

◆配車係
会場によっては、お開きになった時のタクシーの手配、あるいは送りの車を用意してある時はその割り振りや案内を頼みます。

運転手へのチップなども、あらかじめ配車係に頼んでおくと便利です。

シニア 結婚

和装・洋装の着る場合・4つのサムシング

◆和装の着る場合
肌じゅばん、裾よけ・伊達巻・腰ひも・帯板・帯枕・ガーゼ・足袋・草履など。

◆洋装の着る場合
じかに肌につける下着類、ストッキング、ガードル、靴など。

ペチコートは貸してくれます。

貸し衣装を汚した場合は、返す時に必ず申し出るのが常識です。

汚れの程度によって、クリーニング代などを支払うことになります。

もし、キャンセルする時は早目にします。

キャンセルの時期によっては、キャンセル料をとられます。

◆ウェディング・ドレスの4つのサムシング◆
(1)サムシング・ニュー
ドレスが貸し衣装ならば、ネックレスや靴などを新しく求めるなど、必ず、なにか一つは新しいもを身につける。

(2)サムシング・オールド
すべてが新規でなく、母や祖母が身につけていた、ネックレスやイヤリングなども、必ず着用する。

(3)サムシング・バロー
他人の幸福にあやかって、すでに幸せな結婚をしている女性から借りたものを身につける。

(4)サムシング・ブルー
純白のウェディング・ドレスに、さりげなく青色を加える。

例えばブーケにブルーとか、下着のリボンをブルーにする。

看護師 結婚

媒酌人の衣装・新郎新婦の両親の服装

◆媒酌人の衣装
新しく誕生したカップルの脇に控える媒酌人夫妻は、その日の第二の主役ですから、服装も、新郎・新婦に準ずる礼服を着けるのがマナーです。

しかし、主役はあくまでも新郎・新婦ですから、二人よりも少し控え目にする心遣いが必要です。

媒酌人がモーニングを着ける時は、地味目に、ズボンは細い縞、ネクタイは白黒の斜め縞にするといいでしょう。

和服ならば五つ紋付の羽織・袴にします。

媒酌人夫人の礼装は黒留袖です。

どんな略式の場合でも、色留袖や訪問着は着ないのが礼儀です。

洋装の場合なら、フォーマルなアフタヌーン・ドレスかカクテル・ドレスが適当でしょう。

◆新郎・新婦の両親の服装
新郎・新婦が礼装の場合は、・両親も礼装をするのが建て前です。

父親の服装はモーニングか、あるいは、新郎や媒酌人をたてる意味で、いちだん格を下げてダーク・スーツにしてもかまいません。

母親は、媒酌人夫人と同じ、黒留袖にします。

白染め抜きの五つ紋付に白羽二重の下着を着けるのが正式です。

夏の結婚式には、平組の黒留袖を着ます。

洋装の場合、黒はなるべく避け、明るい色のほうが向いています。

黒い服を着る時は、光るアクセサリーかラメ入りにするといいでしょう。

材質やデザインは問いませんが、ドレッシーなカクテル・ドレスかアフタヌーン・ドレスが適当です。

シニア 結婚

お色直しの衣装

披露宴の途中で新婦が中座し、服装を式服から別のものに改めることを色直しといいます。

色直しは、必ずしなければいけないものではありませんが、まず式服で披露宴に臨んだあと、途中でパーティ用の服装に変えるのが一般的です。

色直しを二回、三回とする人もいますが、よほど盛大な披露宴でない限り、一回がふつうです。

打掛で挙式し、ウェディング・ドレスを色直しに着たり、逆にウェディング・ドレスから打掛にかえたりするのは、式服からパーティ着にという、本当の色直しとは違いますが、最近ではあまり堅苦しく考えず、両方を着てみたいという人は、色直しを利用して希望をかなえています。

色直しの服装としては、洋装ならアフタヌーン・ドレス、イブニング・ドレス、カクテル・ドレス、あるいはウェディング・ドレス、和服なら、振袖・中振袖・訪問着などが、ふつう使われています。

式服が洋装なら色直しは和装で、式服が和装なら色直しは洋装で、というように変化をつけると、効果的でしょう。

一般に新郎が色直しをする習慣はありませんが、近ごろは新郎も色直しをするケースが増えています。

新婦が和服なら新郎も紋付・袴、洋装ならタキシードかダークスーツに変えるといいでしょう。

式服に限らず色直しも、新郎・新婦の服装のバランスがとれないのはおかしなものです。

二人の服装の格式が調和のとれたものになるように、心くばりが大切です。

医師 結婚

貸し衣装の利用

婚礼衣装は、一生に一度の晴れ舞台の衣装ですが、逆にいえば生涯二度と着ることのない衣装ともいえます。

ウェディング・ドレスは、あとで生地をほかに利用することもできますが、自分の手で作るか、母親や姉妹の手作り以外は、洋装も和装も、貸し衣装のほうが経済的です。

結婚式場は大体、どこでも貸し衣装をそろえています。

種類も豊富ですから、自分に合ったもの、好みのものが選べます。

貸し衣装を選ぶ時は、遠慮したり恥ずかしがったりせず、気に入ったものが見つかるまで、十分時間をかけて探しましょう。

最初に予算をはっきりと伝えておくことも大事です。

値段にもかなり差がありますから、初めに予算をはっきりさせ、その範囲内で選ぷようにしないと、面倒が起こります。

自分だけの考えでなく、母親や貸し衣装店の人のアドバイスなども聞くようにしましょう。

花嫁姿を見なれている人の意見は貴重なものがあり、着る人の体型やタイプなどに合ったものが選びやすくなります。

ウェディング・ドレスの場合は、特にサイズの合ったものを選ぷことが大切です。

多少のサイズ直しはしてもらえますが、時間がかかりますので、その時間を考えて、早目に準備する必要があります。

貸し衣装の中には、かなり古いものもありますので、薄汚れた感じがするものや、くたびれた感じのするもの、袷や袖口に汗や白粉のにおいのしみ込んでいるようなものは避けるようにします。

着付けに必要な小物・付属品などもひとそろいセットで貸してくれますが、次のような、直接肌に触れたりするものは、自分で用意します。

シニア 結婚

新郎の礼装~和服・季節による衣装

◆新郎の礼装~和服
新郎の正式和装は、紋付、羽織袴です。

長着は黒羽二重の染め抜き五つ紋、羽織も長着と同様、黒羽二重の染め抜き五つ紋にし、白の羽織ひもを用います。

はかまは、まちのある仙台平か博多平で、色は茶・紺・ねずみなどで、新郎には派手な縞が好まれています。

白の正絹羽二重の半衿をつけます。

帯は西陣や博多の角帯をしめ、足袋は白のキャラコかまたは絹の裏つき、草履は畳表のもので、鼻緒は白か黒のものです。

夏の挙式では、白麻の長襦袢、長着、羽織は黒の綿の五つ紋付に組の角帯をしめます。

はかまも組の夏ばかまをつけます。

手には白い扇子を持ちます。

◆季節による衣装
婚礼用の衣服は、主として冬物と夏物に分かれますが、6月ごろは気候的にも寒い日がありますから、ひとえ仕立て等を利用するとよいでしょう。

また、9月ごろは、秋の短い期間になりますが、貸し衣装には、ひとえ仕立ての留袖は用意してありませんから、すそ回しをはずしてひとえ仕立てにしておいて、あとであわせにするのもよいでしょう。

また、新婦の着るものと、両親や仲人の着るものが、季節的にくい違っているとおかしいものです。

例えば、新婦が厚手の打掛の時に両親・仲人・親族などがひとえでは、バランスがとれないので、季節的な統一が必要になってきます。

結婚相談所 20代

新婦の礼装~洋装

ウェディング・ドレスはまさに結婚の衣装という意味です。

色は純白で、正式には総丈の裾が床まで届くもの、衿はハイネック、袖は手首まである長袖のものです。

ウェディング・ドレスはなるべく肌をみせないのが原則ですが、近ごろでは、流行をとり入れた自由なデザインのものも増えています。

生地は、やはりレースが最高ですが、サテン、タフタ、ブロケード、夏ならオーガンディなども使われます。

ヘッド・ドレスは白いオレンジの花が一般的で、チュールのべールを用い、裾までのもの、半分の丈、肩までのものなど長さは様々です。

手袋はドレスと共布か絹の白で、丈は袖丈に合わせ、短い袖の場合はひじ上までの長い手袋にします。

アクセサリーには、イヤリング、ネックレスとも白真珠を使います。

靴・靴下は白で、靴はドレスと共布のパンプスが正式ですが、白エナメルでもかまいません。

手には白い花のブーケを持ちますが、色の花を使うこともあります。

シニア 結婚

新婦の礼装~和服

新婦の正式和装は、白無垢で、打掛は格式の高い武家の礼装だったものが現在でも花嫁の代表的な式服として用いられています。

白無垢というのは、打掛から長襦袢まで全部白という意味で、清純無垢を象徴しています。

しかし、最近では白一色では寂しい感じもするので、色とりどりのものが使われるようになってきました。

打掛にはどんす・紋りんずなどを用い、めでたい模様を刺繍したり、金銀の縫い取りの入ったものなどにします。

最近では赤地も使われるようになっています。

掛下(打掛の下に着る上着)は白がふつうですが、最近では、打掛に合わせて、ピンク、ブルーなど色ものも用いられています。

生地は羽二重・紋りんずが一般的です。

帯は打掛と同じ生地で、白が正式ですが、金糸・銀糸の刺しゅうをしたものなどが用いられます。

また、帯の下に飾る帯をかかえ帯といい、白りんずか金銀のものを使います。

長襦袢は、白または掛下と同色のもので、半衿に白羽二重か、金銀の刺しゅうのあるものをつけます。

帯あげは、白地に絞りのあるもの、帯締めは白地に金糸か銀糸の縫い取りのあるものを用います。

色打掛の場合は、赤と銀の交ぜ織などが使われます。

足袋は白羽二重、草履は白無垢には白、または赤白、金か銀、打掛の柄と同じ柄などを使いますが、布製のものにします。

小物としては、懐剣・箱迫(箱形の紙入れ)・扇子を持ちます。

懐剣は錦の袋に入れ帯の左側にさす、形式的な飾りです。

箱迫は白地に金銀の刺しゅう、扇子は金銀の両面、房飾りは着物の色に合わせます。

セレブ 結婚

新郎の礼装~洋装

厳密にいえぱ、男子の礼装は、日中ならばモーニング(・コート)、夜間はイブニング・コート(燕尾服)を用いますが、日本ではこれにあまりこだわらず、昼夜ともにモーニングが正装として通用しています。

略式ならばダークスーツ、また夜間なら、タキシード(ディナー・スーツ)が用いられることもあります。

◆〈モーニング>
上着は黒か濃紺で、ドスキンかカシミヤで一つボタン、チョッキは上着と共地かグレーのフラノにし、ズボンは黒とグレーの縞で、裾の折り返しのないものにします。

ワイシャツは白でひだ胸、スタンドカラー、ネクタイは白かグレー、または黒と白との斜め縞のものです。

靴下は絹の黒、靴は黒を用い、白の手袋をします。

胸には白のポケットチーフ・ブートニア(男性用の胸につける花)をつけます。

◆〈タキシード〉
上着は黒のシングル、一つボタン、ズボンも黒にします。

チョッキは上着と共地か白、ネクタイは蝶ネクタイを用います。

靴下・靴・手袋・ポケットチーフ・ブートニアなどは、モーニングと同様です。

◆〈ダーク・スーツ〉
黒、濃紺、ダークグレーなどの三つ揃いで、ダブルでもシングルでもかまいませんが、ダブルのほうが改まった感じがします。

ワイシャツその他は、モーニング・タキシードと同様です。

シニア 結婚