ヘッドドレスとアクセサリー・貸衣装の利用

■ヘッドドレス・アクセサリー
もっとも一般的なヘッドドレスというと、リース(花輪)、クラウン、ティアラといった飾りに、チュールのべールが付いたものです。

アクセサリーはドレス姿を引き立たせるためにはなくてはならないものです。

ネックレス、イヤリングがその中心となりますが、真珠の清純な輝きがもっとも好まれているようです。

その他にもグローブや靴が必要です。

グローブは、ドレスの袖が長ければ短いもの、袖が詰まっていれば長いものとします。

靴はパンプスがいいでしょう。

ドレスと同じ布地のものが一番しっくりします。

■貸衣装の利用
今日では、新郎新婦とも結婚衣装はほとんど貸衣装です。

一生に一度しか使わないものですから、あれほど高価なものを買うのはもったいないというのも頷けます。

貸衣装を借りるときには、まず予算を決め、それよりも安いランクのものから見ていきます。

また、純白であるかどうかは照明の関係からなかなか見分けはつきません。

純白のハンカチを持参して見比べてみるといいでしょう。

シニア 結婚

結婚通知を送る・上司や同僚への挨拶

■結婚通知を送る
披露宴にお招きできなかった方、また急用で出席できなかった方には内祝をお送りすると同時に、滞りなく式が終了し、結婚したことを報告する手紙を媒酌人の名前、式場、日付を文面に入れ、二人の名前で妻側には()に旧姓を記して送ります。

披露宴にお招きした方にも新居の住所をお知らせする意味で礼状を出された方がいいでしょう。

これも親としてアドバイスしておきたいことです。

■例文■
拝啓
錦秋の候、ご尊家皆様、ますますご盛祥のことお慶び申し上げます。

さて、私どもこの度、鈴木徹様ご夫妻のご媒酌により、十月十日、○○ホテルにて結婚式を挙行いたしました。

若輩な二人でございますが、今後とも何卒よろしくご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

なお、式後、ささやかながら左記に新居をかまえました。

お近くにお越しの際、是非お寄りください。

お待ちしております。

略儀ながら書面をもちまして、ご挨拶申し上げます。

敬具
平成○○年十月吉日
朝日 昇 輝子(旧姓 佐藤)
住所
電話番号

■上司・同僚への挨拶
会社関係は初出勤の日にまとめて挨拶しておきます。

同僚の場合、お礼はとくに必要ありませんが、上司の場合はハネムーン先のお土産か、御祝儀として決まった物、たとえば、鰹節やタオル、ワインなどで十分です。

のし紙には二人の名前を入れておきましょう。

ただし、会社によっては冠婚葬祭の慣習がありますから、本人に調べさせて、その方法に従うのがいいでしょう。

セレブ 結婚

子供との同居~習慣を押しつけない

自分の家に同居するのだからと自分の家の習慣を押しつけてはいけません。

とくに食事はその習慣の違いが顕著に表れるところです。

油こいものを嫌う親と、こってりしたものが好きな若夫婦。

朝食にはご飯と味噌汁という親と、コーヒーとトーストという二人。

その両方を作ることはどちらが料理をするにしてもたいへんなことです。

水まわりは嫁姑の喧嘩の元でもあります。

たとえ二世代住宅でなくとも台所は別々にするという方法もあります。

とくに母親としては「本当に男というのは・・・」と父親や息子をダシに使って、嫁との共同意識を作りあげ、自分の娘と同じように接していくことです。

決して、「ウチでは今までずっとこうしてきたの。

これがあの子の一番好きなものだから、必ずこうしてね。」などと命令口調にはならないこと。

「ウチは今までこうしてきたけど、お宅ではどうだったの?」とか、

「こういうやり方ってわりと簡単だと思うけど、どうかしら?」などとソフトに話していくようにしましょう。

シニア 結婚

子供との同居について その2

婚約、結婚という過程で、すでに嫁にそれとなく考えてくれるように話をしておくといいでしょう。

もちろん、息子にも自分たちの希望を伝えておきます。

あとは二人で考えて結論を出してくれるのを待ちます。

その結果、同居はしないということになっても、あまりしつこく、食い下がらないように。

この同居問題で若い二人の仲が悪くなっては仕方がありません。

子供とはいってもすでに大人なのです。

しかも、人生最大のイベントである結婚を終えて、名実ともに独り立ちしているわけですから、その家庭を尊重しましょう。

同居できなくても、かえって人間関係に気をつかわなくてもいいという具合に楽観的に考えて、自分たちの人生をエンジョイしたいものです。

もし、幸いに同居することになった場合は、親として、人生の先人としての寛容さ、いたわりを持った態度で接するようにします。

若いつもりでいても、自分たちと息子夫婦は生活習慣や価値観に相当の差があるはずです。

そのギャップを埋めて、嫁に愛情を注ぐということは、若い夫婦が互いに愛情を抱くよりも、ずっとずっと難しいことなのです。

結婚相談所 20代

子供との同居について その1

昔は結婚と言えば嫁は夫の家に入るものとおおよそ決まっていました。

しかし、現在では長男といっても別居する人が多いようです。

核家族化ということなのでしょう。

また、嫁姑の問題というのも大きな要因と言えます。

ところが、このところの地価、家賃の値上がりなどから、また同居する人が増えてきましたようです。

といっても結婚直後から同居するのではなく、新婚三年ぐらいはマンションに住み、ある程度つきあい方がわかって気心が知れてから同居ということになるようです。

親の気持ちとしてもやはり同居してくれたほうがなにかと安心ですし、家の中に活気も出てきます。

そこで二世代、三世代用に住居を改築する人もいます。

“スープの冷めない距離”ということがよく言われますが、同じスープを飲めればいうことはありません。

だからといって親中心に考えて、勝手に二世代、三世代住宅にしたから、同居してくれると考えてはいけません。

あくまでも息子、あるいは娘夫婦とよく相談するべきです。

強引に決めることこそ若い夫婦との軋轢を生むことになります。

シニア 結婚

嫁姑の問題について その2

すべてが許せなくなるほど、お互いの感情がそこまできてしまっては、もうどうしようもありませんから、姑でも嫁でもどちらでもいいですから、外に働きに出たほうがいいでしょう。

親として利口に立ち振る舞って、率先してパートタイマーなどに出てみるのもいいでしょう。

働くことに興味が湧かないのであれば、カルチャーセンターなどに通うのもいいと思います。

とにかく外の空気を吸って、気分転換をすることです。

家の中で顔を合わせることが少なければ、自然と相手のことも気にならなくなってくるものです。

そして、意識的に「お早う!」「ありがとう!」「何かおいしいものを食べにいかない?」などと声をかけると、よほど険悪になっていないかぎり、雰囲気はよくなります。

互いに相手を立てましょう。

また、嫁から「お母さん、これはどうしましょう?」などと質問されても、つっけんどんに答えるのではなく、できるだけ親切に教えてあげましょう。

嫁にしても、本当はあなたと楽しく暮らしていきたいと思っているので、なにげない一言が喧嘩の原因になることもあれば、仲直りの糸口にもなります。

それでも、どうしても我慢できないとき、そんなときは一人で、あるいはお父さんを誘ってカラオケボックスにでも行って、好きな歌を思いっきり大声で歌ってみるのもいいかもしれません。

あまり卑屈にならずに、発散することが大切です。

熟年結婚

嫁姑の問題について その1

ちょっと大袈裟かもしれませんが、これは人類永遠のテーマとも言える問題です。

何度も何度もテレビドラマや映画になっていることから考えても、それがいかにたいへんな問題なのかとういことが、お分かりいただけると思います。

一説によれば、この嫁姑問題はそもそも双方の心の問題だと言われています。

姑は自分の腹を痛めて産み、長年かけて育ててきた息子を嫁に取られたと思い、嫁は自分が姑から奪い取ったために意地悪をされているのだと思う。

つまり両者とも被害者意識を持っているというのです。

たとえば、末っ子で可愛い息子の下着を嫁が触れているということすら、嫌悪感を感じるという母親もいます。

これが決して珍しいことではないのですから、問題は根深いといえるでしょう。

男性側からみると、なんてことはないと思われるささいなことが、被害者意識からくる猜疑心から、相手の言葉に素直になることができず、大きなトラブルへ発展していくのです。

もちろん、年齢的にも20年以上違いますし、生活環境もまったく異なるわけですから、互いにカルチャーギャップがあっても仕方のないことなのです。

しかし、一度嫌になると何もかも嫌になってしまって、すべてが許せなくなるのも事実です。

シニア 結婚

親同士の付き合い方

親同士の付き合い方は、子供同士の結婚によって新たに関係を結ばれたのが親同士です。

以前は、嫁が婿方の家に嫁ぐというのが自然でしたから、嫁がせた嫁方としては、婿の家に対するそれ相応の付き合い方があったわけですが、現在ではあくまでも、どちちも平等にお付き合いするべきです。

嫁を迎え入れた側にしても、それを力関係では上だと考えてはいけません。

それがどちらかの家に同居したという場合でも対等であることに変わりはありません。

「嫁ぎ先は死に場所」と言われた時代ではありませんから、嫁側の親としても、実家の敷居をまたがせないというようなことはしないようにしましょう。

ようするに、ただ単に、子供を通じて知り合った関係でしかありませんから、無理にでも仲良くしようとは考えずに、気が合えば親密に付き合い、しっくりこないようであれば、それなりの付き合い方をするにこしたことはありません。

しかし、女性側の親としては、ハネムーンから帰ってきたときぐらいは、まず男性側の家に礼儀正しく挨拶に伺うようにとアドバイスしておくといいでしょう。

また、男性側の親としても、ハネムーンのお土産と一緒に家からのお土産も持たせて、夫婦そろって挨拶に伺わせるようにしたいものです。

季節の挨拶も、年賀状、暑中見舞い程度としておけばいいでしょう。

御中元や御歳暮も、それによって両家の中が円満にいけばいいのでしょうが、かえって負担になるようではいけません。

現代社会生活での付き合いとしては必要ないと考えていいでしょう。

結婚

披露宴でのカメラマン・祝辞・余興のマナー、挙式後のお付き合い

■カメラマンのマナー
カメラマンを依頼された人は思い出に残る場面、クライマックスなどを撮り逃すことのないようにします。

会場の下見や司会者、会場のマネジャーとの打ち合わせなどをしておくといいでしょう。

来賓の祝辞の最中や主賓の前にでしゃばっての撮影などは気持ちのいいものではありませんから、ツボを押さえた撮影に心を砕きましょう。

■祝辞・余興のマナー
祝辞はダラダラと長いものでは座が白けます。

話す内容も一つに絞ってインパクトのある祝辞を心掛けます。

あまりにオーバーな褒め言葉も失笑を買うことがありますから気をつけましょう。

■挙式後のお付き合い
華やかな結婚式も無事終わり、子供たちは夢のハネムーン旅行へ出発すると、親としてはほっとしたような、何だか気の抜けたような気分になります。

しかし、結婚式とは、このハネムーンで終わったのではないことを心しておきましょう。

お世話になった人たちへの挨拶をひととおり済ませるまでは、結婚という大掛かりなセレモニーは終わりとは言えないのです。

シニア 結婚

昔の結婚費用分担法

まず、昔はどうだったかといえば、地方によって、多少の違いがあったようですが、普通、挙式と披露宴の費用は男性側が持ち、結婚後、親と同居する場合は別として、新居を構える場合には、その住居と台所用品などは男性側が用意する。

これに対して、女性側は、嫁が一生着られるだけの衣類と、それらを納めるたんすや長持などの家具、夜具、それに、女の仕事道具である裁縫用具などを持ってゆくのがしきたりとなっていました。

このため、男性側では、披露宴の招待客の多いことや料理・引き出物などの豪華なことを自慢とし、女性側では、いわゆる嫁入り道具としてのたんすや長持、衣類などの、立派で量の多いことを誇りとする傾向がありました。

このため、中流以下の家庭では、「娘を三人持てば身代がつぶれる」などという俗言が生まれたほどです。

しかし、これらは、結婚を〈家と家との結びつき〉と考えた封建時代の慣習で、結婚は、当事者である男女とされる今日の時代に、そのまま通用するものではありません。

第一、流行の移りかわりのはげしい今日、花嫁が〈一生着られほどの衣類〉を持っていっても、やがて流行遅れになることは目に見えていますし、家具調度にしても、とくに、今日の都市生活者の場合、1DKほどの狭苦しい新居に、やたらに数多く運びこんでも、置き場に困るということにもなりかねません。

結婚